地元出身ジョエル・ケルソが今季初のポールポジション奪取

前戦でタイトルを獲得したホセ・アントニオ・ルエダは2番手、古里太陽4番手、山中琉聖16番手

第19戦オーストラリアGP公式予選は、10月18日現地時間12時45分からフィリップアイランド・サーキットで行われ、初日午後のプラクティスで5番手だったジョエル・ケルソが2日目午前のフリープラクティス2で雨が降る前に1番時計を刻んだ後、プラクティスで樹立されたオールタイムラップレコード(1分34秒726)を0.670秒更新する1分34秒056を記録。2024年10月の第18戦タイGP以来今季初、キャリア2度目のポールポジションを奪取した。

気温14度、路面温度25度のドライコンディションの中、プラクティスで7番手だったホセ・アントニオ・ルエダは0.091秒差の2番手。2戦ぶり10度目の1列目を獲得すれば、プラクティスで9番手のルカ・ルネッタは0.225秒差の3番手に入り、第8戦アラゴンGP以来今季2度目の1列目に進出。

プラクティスで12番手だった古里太陽は0.350秒差の4番手。3戦連続の2列目を確保すれば、プラクティスで16番手のマッテオ・ベルテッレ、プラクティスで3番手のアルバロ・カルペ、プラクティスで13番手のジョエル・エステバン、プラクティスで2番手のアドリアン・フェルナンデェスが続き、プラクティスで8番手のマキシモ・キレスは9番手。

プラクティスで6番手のグイド・ピニは7ラップ目の4コーナーで今季18度目の転倒を喫して10番手。プラクティスで4番手のアンヘル・ピケラスは14番手。

プラクティスで14番手だった山中琉聖は0.977秒差の16番手。プラクティスで1番手に進出したダビド・アルマンサはフリープラクティス2で週末3度目の転倒を喫し、公式予選2は18番手。

決勝レース

シーズン19戦目の決勝レース(周回数21ラップ)は10月19日12時00分スタート。

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