『FIM MotoGP™ Stewards Panel(スチュワードパネル)』は、第20戦マレーシアGPのティソ・スプリント後、フェルミン・アルデグエルがタイヤプレッシャーの違反があったことを発表。8秒加算のペナルティが科せられたことから、3位から7位に降格。4位でフィニッシュしたペドロ・アコスタが3位に昇格した。
BK8・グレシーニ・レーシングのフェルミン・アルデグエルは3ポイントを加算して186ポイントに到達。新人部門において、小椋藍とのポイント差が113となったことから、グランプリレースと次戦ポルトガルGP、最終戦バレンシアGPを残して、ルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを獲得した。