ダビド・アルマンサが今季2度目のポールポジションを奪取

古里太陽2番手、ホセ・アントニオ・ルエダ3番手、マキシモ・キレス8番手、アンヘル・ピケラス9番手、山中琉聖13番手

第20戦マレーシアGP公式予選は、10月25日現地時間12時45分からペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、初日午後のプラクティスで5番手に進出したダビド・アルマンサが2日目午前のフリープラクティス2でオールクラス最多となる今季30度目の転倒を喫したが2番手に浮上すると、6ラップ目に今季9度目のトップタイムをマーク。第15戦カタルーニャGPに続き今季2度目のポールポジションを奪取した。

気温33度、路面温度47度のドライコンディションの中、プラクティスで6番手だった古里太陽はフリープラクティス2で14ラップを周回して8番手だった後、公式予選は0.094秒差の2番手に入り、昨年9月の第15戦インドネシアGP以来今季初めて1列目を獲得。

Taiyo Furusato, Honda Team Asia, Petronas Grand Prix of Malaysia
Taiyo Furusato, Honda Team Asia, Petronas Grand Prix of Malaysia

プラクティスで1番手に進出したホセ・アントニオ・ルエダは0.136秒差の3番手に入り、2戦連続11度目の1列目を確保。プラクティスで16番手のグイド・ピニは4番手まで挽回。

プラクティスで3番手に進出したブライアン・ウリアルテは5番手。プラクティスで2番手だったアルバロ・カルペは6番手。プラクティスで22番手のバレンティン・ペローネ、プラクティスで15番手のマキシモ・キレスが続き、プラクティスで4番手のアンヘル・ピケラスは3ラップ目の4コーナーで今季12度目の転倒を喫して9番手。プラクティスで9番手のルカ・ルネッタは10番手。プラクティスで7番手のジョエル・ケルソは11番手。プラクティスで14番手のアドリアン・フェルナンデェスは12番手。

プラクティスで19番手だった山中琉聖はフリープラクティス2で14ラップを周回して 第4戦カタールGP公式予選2以来今季3度目の1番時計を刻み、公式予選1を1番手で通過すると、公式予選2は1.251秒差の13番手。プラクティスで8番手に進出したヤコブ・ルールストーンだったが転倒した際に左手を骨折したことから欠場することになった。

決勝レース

シーズン20戦目の決勝レース(周回数15ラップ)は10月26日12時00分スタート。

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