ダニエル・オルガドがホームで今季4度目のトップグリッド獲得

タイトルを争う2人、マヌエル・ゴンザレスとディオゴ・モレイラは5番手と9番手。明日の決勝レースを2列目、3列目からスタート

最終戦バレンシアGP公式予選は、11月15日現地時間13時40分からサーキット・リカルド・トルモで行われ、1日目午後のプラクティスで1番手に進出したダニエル・オルガドが2日目午前のフリープラクティス2で8番手だったが、8ラップ目に公式予選1で記録されたオールタイムラップレコード(1分32秒177)を0.462秒更新する1分31秒715を刻み、第15戦カタルーニャGP、第16戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、第20戦マレーシアGPに続き、今季4度目のポールポジションを奪取した。

気温20度、路面温度20度のドライコンディションの中、タイトルを争う2人、プラクティスで10番手だったマヌエル・ゴンザレスはフリープラクティス2で4番手、公式予選2は0.350秒差の5番手。プラクティスで19番手のディオゴ・モレイラはフリープラクティス2で7番手、公式予選1で3番手、公式予選2は0.416秒差の9番手まで挽回。

プラクティスで4番手に進出したイサン・グエバラはフリープラクティス2で2番手、公式予選2で自己最高位となる0.158秒差の2番手。プラクティスで6番手のセナ・アギウスは3番手。プラクティスで18番手のアルベルト・アレナスは公式予選1を1番手で通過した後、4番手に進出。

プラクティスで5番手のアレイシ・エスクリチは6番手。プラクティスで11番手のコリン・ベイヤー、プラクティスで3番手に進出したダニエル・ムニョスが続き、プラクティスで7番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは10番手。

プラクティスで16番手のアロン・カネトは12番手。プラクティスで8番手のバーリー・バルトゥスは14番手。プラクティスで2番手に進出したジェイク・ディクソンは17番手。

プラクティスで21番手だったダビド・アロンソは公式予選1で6番手。プラクティスで24番手の國井勇輝はフリープラクティス2で25番手、公式予選1で12番手。明日の決勝レースを9列目26番グリッドから迎え、フリープラクティス1で転倒した佐々木歩夢は右足首を骨折したことから欠場。

決勝レース

シーズン22戦目の決勝レース(周回数22ラップ)は11月16日11時00分スタート。

RESULTS

 

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