BK8・グレシーニ・レーシングは、1月26日にプレミアクラス2年目を迎えるフェルミン・アルデグエルが今年最初、プレシーズン2度目となるオフィシャルテストを欠場すると発表した。
プレミアクラス1年目に第18戦インドネシアGPの初優勝を含め3度目の表彰台を獲得し、総合8位と新人王を獲得した20歳のスペイン人ライダーは、最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストで4番手に進出。2月3日からマレーシアのペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで開催されるオフィシャルテストを視野に入れ、1月8日にバレンシア郊外に位置するホルヘ・マルティネス・アスパル所有のサーキットで、マルク・マルケス、アレックス・マルケスらと共に市販車を使用したトレーニングを実施中に転倒。
搬送された近郊の病院で左脚大腿骨の骨折が判明したことから、1月9日にバルセロナ市内の大学病院で手術を受け、無事に成功。退院後は活動の拠点であるアンドラでリハビリに取り組んでいたが、手術から25日後のオフィシャルテストを欠場することになった。
「フェルミンがプレシーズンを欠場せざるを得なくなったら、グレシーニが山に行きます! フェルミンはセパンでのテストを正式に欠場」とソーシャルメディアで報告し、チームマネージャーのミケーレ・マシーニとクルーチーフのフランチェスコ・カルチェディがフィンランドではなく、アンドラにあるフェルミン・アルデグエルの自宅を訪問した動画を投稿した。
現時点で、1月31日にマレーシアの首都クアラルンプールで開催されるチーム発表会の出席、手術から43日後にタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催されるオフィシャルテストの参加、49日後の開幕戦タイGPの参戦については未定。