開幕戦タイGPのフリープラクティス1は、2月27日現地時間11時10分からチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、先週末に当地で開催されたオフィシャルテストで総合1番手に進出したマルコ・ベッツェッキが4度のランで17ラップを周回し、3ラップ目のラップタイムでトップタイムをマーク。シーズン最初のセッションで1番手発進を決めた。
アプリリア好発進
前日の写真撮影会後、豪雨に見舞われたが、気温31度、路面温度39度のドライコンディションの中、全ライダーがホモロゲーションを取得したエアロパッケージを搭載。昨年開幕戦を欠場したホルヘ・マルティンは6ラップ目の最終コーナーで転倒を喫したが、バイクを乗り換え、19ラップを周回して0.205秒差の3番手に進出。
当地で開催されたオフィシャルテストで総合2番手に進出した小椋藍は、3度のランで20ラップを周回。3度目のランの際にフロント、リア共に新品タイヤに履き替えてして0.309秒差の4番手すれば、ラウール・フェルナンデェスは0.726秒差の11番手。
5台がトップ9入り
ドゥカティ勢のトップはファビオ・ディ・ジャンアントニオ。4度のランで16ラップを周回し、最後のランで前後共新品タイヤを装着して0.110秒差の2番手に入り、フランコ・モルビデリは8番手。
マルク・マルケスは3度のランで最多21ラップを周回して0.426秒差の6番手。フランチェスコ・バグナイアは3度のランで19ラップを周回して0.445秒差の7番手。アレックス・マルケスは3度のランで19ラップを周回して0.666秒差の9番手。フェルミン・アルデグエの負傷代役に指名されたミケーレ・ピロは22番手。
ペドロ・アコスタ1人際立つ
オフィシャルテストで総合6番手だったペドロ・アコスタは3度のランで19ラップを周回して0.332秒差の5番手。エネア・バスティアニーニは1.001秒差の15番手。ブラッド・ビンダーは17番手。マーベリック・ビニャーレスは19番手。
ホンダ勢の最高位は10番手
コンセッションのランク『C』に昇格したことでエンジンの開発が凍結され、エアロパッケージと共にホモロゲーションを取得したホンダ勢は、ルカ・マリーニが3度のランで最多21ラップを周回し、最後に新品タイヤを入れて0.722秒差の10番手。ジョアン・ミルは12番手。ヨハン・ザルコは14番手。ディオゴ・モレイラは16番手。
『V4』プロジェクト発進
オフィシャルテストで総合20番手だったアレックス・リンスは3度のランで18ラップを周回して0.922秒差の13番手。ヤマハ勢の最高位に進出すれば、ファビオ・クアルタラロは18番手。スタートプラクティスで連続して白煙を上げれば、ジャック・ミラーは20番手。トプラク・ラズガトリオグルは21番手。
プラクティス
2月28日の公式予選1と公式予選2の振分けを決定するプラクティスは、現地時間15時00分スタート。