上位陣が事前テストを実施した中、ストーナーは高い順応力を見せ、今季2度目のポールポジションから14戦ぶりに優勝。ペドロサが地元で2位。ヘイデンが今季初の表彰台を獲得すれば、ポイントリーダーのロレンソは4位。ロッシは6位。青山は13位だった。
イアンノーネが圧倒的な速さで今季3勝目を達成。エジャーターが自己最高位の7位。高橋が12位まで挽回した。