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サーキット

Buddh International Circuit

2011年10月、インドの首都デリーのデリー連邦直轄地区であるニューデリー近郊のノイダ大都市圏にF1世界選手権を開催するために建設されたブッダ・インターナショナル・サーキットが開業。設計はヘルマン・ティルケ率いるティルケ・エンジニアリング。所有者であるジェイピー・スポーツ・インターナショナルにちなみジェイピー・インターナショナル・サーキットと呼ばれていたが、平和と静けさを意味する『ブッダ』から開業前に名称をブッダ・インターナショナル・サーキットに改名。

全長5141メートル。2本のストレートと14のコーナー(右9/左5)で構成され、土地の起伏を活かすようなデザインとなり、アップダウンがあり、ピットレーンは600メートル。

開業から2週間後にF1世界選手権のインドGPが初開催され、2013年まで3年連続して開催された後は、国内イベントやアジアロードレース選手権などを主催。

2022年9月、ドルナスポーツの代表団が当地を訪れ、ウッタル・プラデーショ州政府とイベントプロモーターのフェアストリート・スポーツと面会。9日後の9月30日に開催の準備が整ったことから、2023年からの開催を発表。

初開催は、シーズン14戦目として9月22日から24日に行われ、週末の3日間で11.1万人が来場。

2024年は9月20日から22日の開催が計画されていたが、2024年5月29日に運営上の考慮により、2025年3月に開催時期を変更すると発表。同年7月31日にサーキットが位置するウッタル・プラデーシュ州の州政府(国際投資を促進する州政府の組織インベストアップ)との間で2025年から2027年までの開催に関して契約を締結した。

IndianOil Grand Prix of India Track

カテゴリー別

Category Laps Total Distance Finish in case of red flag
MotoGP™ 21 105.21 Km / 65.37 Miles 16
Moto2™ 18 90.18 Km / 56.04 Miles 14
Moto3™ 16 80.16 Km / 49.81 Miles 12
トラックラップ

サーキットスペック

  • 全長距離

    5.01Km / 3.11 Miles

  • コース幅員

    12m / 39.37ft

  • 最大直線長

    1,220m / 4002.62ft

  • 右コーナー

    8

  • 左コーナー

    5

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