KTMは12日、最高峰クラスで140戦、キャリア通算253戦に参戦した37歳のフランス人ライダー、ランディ・ド・プニエを第9戦ドイツGPで右膝靭帯を損傷したミカ・カリオの代役に指名。今季末までテストライダーとして起用することを発表した。
16年からの参戦に向けて15年に欧州各地のサーキットでテストを実施した際に、カリオに加え、トーマス・ルティやカレル・アブラハムを招集。ド・プニエは、3月のバレンシア、4月のブルノ、6月のヘレス、9月のアラゴン、10月のバレンシアを担当していた。
NEWS @RandydePuniet14 #KTM @MotoGP Test Rider for 2️⃣0️⃣1️⃣8️⃣
— KTM Factory Racing (@KTM_Racing) 12 de agosto de 2018
„First I wish #MikaKallio a quick recovery. I‘m happy to come back after almost 2 years & help the team now to further develop the #RC16.“#KTM #READYTORACE #OrangeFamily #MotoGP2018
???? @SebasRomeroBCN pic.twitter.com/mOOhnYuYzA