モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第2戦アルゼンチンGPのフリー走行1で10番手。フリー走行2は、3度のコースインで21ラップを周回すると1分40秒台を7回、1分39秒台を3回記録し、トップタイムから0.260秒差の6番手に浮上した。
「僕はとても速かったから、とても良い1日となった。午前は中古タイヤの良い仕事をして、午後には他のことにトライ。最後にはタイムアタックを実行した。コンマ2秒差の6番手。初日としては悪くない。当然、レース前にやるべきことが沢山ある。」
「チームと一緒に良い仕事をしている。バイクを上手く走らせていることが嬉しい。本当に速いライダーたちが多いから、トップ10に進出するために高い集中力を維持することが重要だ」と、6番手発進した初日を振り返った。