ペドロサ「ウェットの好感触を取り戻した」

ウェットコンディションで、12番グリッドから13位だった前戦を一蹴する快走で1列目を獲得。

レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、第9戦ドイツGPの公式予選で、トップタイムから0.647秒差の3番手。明日の決勝レースを今季3度目の1列目から迎える。

初日に連続して3番手に進出して総合3番手だった後、2日目は、フリー走行3で0.735秒差の9番手。フリー走行4は、0.105秒差の2番手に浮上。

「グッドなリザルトの獲得に向けて準備が整った。グッドなスタートを切り、序盤をアグレッシブに走り、最初からグッドなペースを維持しよう」

「このトラックはスタートが非常に重要で、最初の幾つかのコーナーは非常にタイトだから、1列目がとても嬉しい。結果だけでなく、先週のアッセンで失ったウェットでの好感触を取り戻したことが嬉しい。ウェットになった公式予選は、非常に興味深かった。大きなグリップがあり、公式予選1は信じられない速さで展開され、ラップタイムは非常に接近していた。」

「僕たちのセッションが始まったとき、トラックは乾き始め、路面温度が上昇した。困難なコンディションになってしまったけど、最終的にグッドなポジジョンを獲得した。ドライでは非常に上手く走れたから、グッドなリザルトの獲得に向けて準備が整った。グッドなスタートを切り、序盤をアグレッシブに走り、最初からグッドなペースを維持しよう」と、1列目進出を喜び、決勝レースの作戦を説明した。

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