フリー走行2:チェレスティーノ・ヴィエッティが初の初日総合1番手

アウグスト・フェルナンデェス2番手、小椋藍9番手、チェレスティーノ・ヴィエッティ11番手

第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行2は2日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行1で12番手のアロンソ・ロペスがTTアッセンのウォームアップ走行以来2度目のトップタイムをマーク。初日総合2番手に浮上すれば、今季初めて1番手発進を決めたチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.540秒差の11番手に後退したが、中量級で初めて初日総合1番手に進出した。

気温27度、路面温度43度のドライコンディションの中、フリー走行1で5番手のアウグスト・フェルナンデェスは0.073秒差の2番手。フリー走行1で3番手のジェイク・ディクソンは0.095秒差の3番手。

フリー走行1で15番手のアルベルト・アレナスは、17ラップ目の14コーナーで今季9度目の転倒を喫したが0.205秒差の4番手に浮上。フリー走行1で13番手のソムキアット・チャントラは0.251秒差の5番手。

フリー走行1で4番手のアロン・カネトは、15ラップ目の6コーナーで今季11度目の転倒を喫して6番手に後退。フリー走行1で14番手のペドロ・アコスタは7番手。フリー走行1で7番手のトニー・アルボリーノは8番手。

フリー走行1で6番手の小椋藍は0.365秒差の9番手。フリー走行1で16番手のフィリップ・サラッチは10番手。

フリー走行1で2番手のマッティア・パシーニは、11ラップ目の4コーナーで今季初転倒を喫して16番手だったが、初日総合3番手。フリー走行1で31番手の羽田太河は1.915秒差の28番手。フリー走行1で29番手のケミン・クボは30番手だった。

RESULTS

 

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