ドビツィオーソ、課題は本番時のパフォーマンス

プラクティスのパフォーマンスを決勝レースで再現できないことを課題に設定。

ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、ホームレースとなった前戦イタリアGPで5位に進出した後、今週末は最高峰クラスに進出した2008年から8度の挑戦で、2012年の3位が最高位のバルセロナ‐カタルーニャ・サーキットに乗り込み、総合11位からの浮上を目指す。

「僕の意見では、カタルーニャ・サーキットは、世界のベストトラックの1つ。そこでレースができることが嬉しい。非常に困難なトラックに対して、ミシュランタイヤのパフォーマンスを確認することが重要だ。デスモセディGPのフィーリングは、非常に良いけど、まだ幾つかの分野を改良する必要がある。僕たちはプラクティスでコンスタントに速いけど、レースで優勝争いができない」と、週末の課題を説明した。

 

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