フリー走行3:ナバーロが1番手に浮上

8時40分から55分間に拡大されたセッションでナバーロ、アントネッリ、カネト、フェナティ、バスティアニーニが津すき、尾野と鈴木は6番手と27番手。

第7戦カタルーニャGPのフリー走行3は4日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、総合2位のホルヘ・ナバーロが今季7度目のトップタイムをマーク。レイアウトが変更された最初のプラクティスを制した。

気温17度、路面温度22度のドライコンディションの中、初日総合2番手だったナバーロは、4度のコースインで23ラップを周回すると、1分55秒台の7回、1分54秒台の3回記録。1分54秒641の1番時計を刻んだ。

初日総合1番手のニッコロ・アントネッリは、3度のコースインで19ラップを周回すると、1分55秒台の5回、1分54秒台の1回記録して、0.052秒差の2番手。初日総合10番手のアロン・カネトは、3度のコースインで19ラップを周回すると、1分55秒台の5回、1分54秒台の1回記録して、0.085秒差の3番手に浮上。

初日総合8番手のロマーノ・フェナティは、0.211秒差の4番手。初日総合11番手のエネア・バスティアニーニは、0.359秒差の5番手。

初日総合4番手の尾野弘樹は、3度のコースインで21ラップを周回すると、1分56秒台の3回、1分52秒台の2回記録して、0.532秒差の6番手。初日総合6番手のフアンフラン・グエバラ、初日総合7番手のアンドレア・ミニョ、初日総合3番手のブラッド・ビンダー、初日総合21番手のアンドレ・ロカテッリがトップ10入り。

初日総合31番手の鈴木竜生は、3度のコースインで21ラップを周回すると、1分57秒台の3回、1分56秒台の2回記録して、1.698秒差の27番手だった。

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