レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、昨年6年連続のポール・トゥ・フィニッシュを決めた第9戦ドイツGPの初日にフリー走行1で2番手だった後、フリー走行2はトップタイムから0.614秒差の3番手。
「マージンを持って走ることに努め、バイクの快適さを感じた」「少しストレンジな形で始まったけど、グッドな1日となった。最初のセッションは雨が降ってしまったけど、レイインタイヤを装着するには十分に路面が濡れなかったから、僅かな周回数に止まった。2度目のセッションは、気温が低く、路面が冷えていたけど、だいたい普通のプラクティスができた。」
「特に11コーナーで転倒が多かったから、マージンを持って走ることに努めた。その中でバイクの快適さを感じた。幾つかのポイントを改良したい。明日の気象予報が良くなるようだから、仕事を続ける必要がある。日曜は今日のような状況が予想される」と、初日を振り返った。
P3 en el global del día con condiciones delicadas!
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 15 de julio de 2016
P3 in the combined times with delicate conditions! #GermanGP pic.twitter.com/hrbpk5TVjd