ペトルッチが自己最高位の4番手に進出

3番手と同時計。2番目の最速時計で4番手だったが、昨年のインディアナポリスGP以来2度目の2列目を獲得。

オクト・プラマック・ヤクニックのダニロ・ペトルッチは、第9戦ドイツGPの公式予選2で、ポールポジションタイムから0.506秒差の4番手。明日の決勝レースを自己最高位グリッドから迎える。

初日総合8番手だった後、2日目はフリー走行3で0.674秒差の12番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、0.733秒差の9番手に浮上。公式予選1で1番時計を記録し、負傷から復帰後、5戦連続の公式予選2に進出した。

「バレンティーノがドライビングスクールをしてくれたから、それを考えればOKだ」

「インディペンデントチームライダーの1番手になりたかったけど、グレートなリザルトだ。ガレージに戻ったとき、バレンティーノと同じラップタイムだったことに気付いた。初めての1列目になったかもしれないから残念だけど、確かにバレンティーノが午前のセッションで僕に少しドライビングスクールをしてくれたから、それを考えればOKだ。バイクは良く機能する。明日はドライレースがしたい。数周はフロントグループと一緒に走りたい。レースペースに自信がある」と、予選を振り返った。

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