ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第12戦イギリスGPの公式予選で今季6度目の転倒を喫して、10番時計を記録。明日の決勝レースを4列目から迎える。
初日総合7番手発進した後、2日目はドライコンディションとなったフリー走行3でトップタイムから0.715秒差の7番手。レインコンディションとなったフリー走行4は、0.010秒差の2番手に浮上。
「不運にもミサノで痛めた膝から落ちてしまったけど、幸運にもシリアスではない」「転倒が本当に悪い。グッドなラップで、おそらく、1列目を獲得できただろう。コンディションは非常に難しく、ミスを犯してしまった。不運にもミサノで痛めた膝から落ちてしまったけど、幸運にもシリアスではない。腫れ上がってしまい、切り傷と擦り傷をあるけど、レースで問題にならないか確認する必要がある。ミスを犯さなければ、もっと前からスタートできたはずだから、本当に残念。これでレースが少し難しくなってしまう」と、転倒を振り返った。
.@AndreaDovizioso is OK. Just suffering from bruising in the same right knee. pic.twitter.com/ekD9roJMU4
— Ducati Motor (@DucatiMotor) 3 de septiembre de 2016