プジョー・MC・サクソンプリント、チーム体制を一新

マヒンドラ・グループ傘下のプジョー・モトサイクルが参戦2年目に向けて、フィンランド人ライダーを招集。

プジョー・モトサイクル・サクソンプリントは10日、2017年体制を発表。元レッドブル・ルーキーズ・カップのチャンピオンで、総合10位に進出する23歳のチェコ人ライダー、ヤコブ・コーンフィールと参戦2年目のレッドブル・ルーキーズ・カップで総合14位に進出し、来年3月に16歳の誕生日を迎えるフィンランド出身のパトリック・プルキネンを起用する。

当チームは、前戦アラゴンGP後のオフィシャルテストで、プルキネンを招集。テストのパフォーマンスが評価され、来季の起用が決定した。

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