ロッシ「フリー走行でのパフォーマンスを良くしたい」

昨年の転倒リタイアとフリー走行のパフォーマンス向上を課題に、ポイントリーダーとの14ポイント差に挑戦。

モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、キャリア通算350戦目となった前戦アルゼンチンGPで2戦連続の表彰台を獲得して総合2位に浮上。今週末は、初開催の2013年に6位、2014年に8位、2015年に3位、2016年に転倒リタイアを喫したサーキット・オブ・ジ・アメリカズに乗り込み、ポイントリーダーとの14ポイント差を詰めに行く。

「テキサスに行けることが嬉しい。オースティングが大好きだ。序盤2戦は良かった。2日間のフリー走行でパフォーマンスを良くしたい。やるべき仕事が沢山あるけど、バイクとチームを信じている。オースティンは非常に困難なトラックで、走ることが好きだ。」

「昨年はウォームアップ走行でストロングなレースに向けてビックなステップを果たしたけど、ミスを犯してしまったから、このトラックで解決することがある。今年はグッドなレースができるようにトライしよう」と、週末の意気込みを語った。

Saturday training at the Ranch Fighting with my bro @luca_marini_97 ???? @camilss

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