エストレージャ・ガリシア・マーク・VDSのジャック・ミラーは、第4戦スペインGP初日のフリー走行1で3番手。フリー走行2は、3度のコースインで20ラップを周回すると、1分40秒台を1回、1分39秒台を1回記録し、トップタイムから0.544秒差の2番手に進出。
「単独走行で、バイクの可能性に自信を持って快適に走れた。週末のベストなスタートだ」「午前のウェットでは快適さを感じ、トップ3に進出できて本当に嬉しかった。午後のセッションは、ウェットパッチがあったから少し難しかったけど、最後には路面が完全に乾き、ヘレスで今までに記録したことがないラップタイムで終われたことが嬉しい。それに単独走行だった。このトラックでバイクの可能性に自信があり、快適に走れた。」
「フロントタイヤにグッドなフィーリングがあり、限界にあまり近づかないで走ることができる。週末のベストなスタートとなり、この調子で成長を続けて、日曜にグッドなリザルトを獲得したい」と、好発進した初日を振り返った。
Here's @jackmilleraus's well used @Michelin_Sport rear wet. Good enough to put him P3 in #MotoGP FP1 at the #SpanishGP #TeamEG00 pic.twitter.com/KlgSwxOOUX
— Team EG 0,0 Marc VDS (@TeamEG00MarcVDS) 5 de mayo de 2017