ドビツィオーソ「期待していた以上だ」

ホームグランプリのフリー走行1で今季初めての1番手発進。幸先のスタートを切った。

ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第6戦イタリアGPの初日、フリー走行1で今季3度目の1番時計。昨年10月の第15戦日本GP以来、今季初めて週末最初のプラクティスで1番手に進出すると、フリー走行2は、トップタイムから0.161秒差の2番手に入り、初日は総合2番手だった。

「グランプリでは、いつも強力は始まりが大切となる。僕たちは戦闘的だった」

「すごく良い週末の始まり。期待していた以上だ。グランプリでは、いつも強力は始まりが大切となる。フィーリングは良かった。グッドなコーナリングを掴んだ。午後は暑く、コーナーの中間点が速くなかったから、これが集中しなければいけない仕事だ。とにかく、僕たちは戦闘的だった。タイヤを試したことは、レースに向けて重要だった」と、地元で好発進した初日を振り返った。

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