ロッシ「呼吸が厳しかった」

先週のモトクロスで強打した胸部と腹部の痛みに耐えながら、2度のプラクティスで体調を確認。

モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第6戦イタリアGPの初日、フリー走行1で15番手。フリー走行2は、トップタイムから0.635秒差12番手。初日は総合14番手だった。

「体調を理解するために非常に重要だった。特に加速の際に痛みが激しかった」

「今日のセッションは体調を理解するために非常に重要だった。午前は非常に苦しかった。右側、特に加速の際に痛みが激しかったけど、午後は少し良かった。体調、特に呼吸が厳しかった。100%ではないけど、良くなっている。明日、そして日曜に状況が良くなることを願う。全体的に、金曜は最も困難だったから、少し耐えなければいけなかったけど、トライした」と、体調を説明した。