フリー走行3:マルケスが2番手から1番手に浮上

マルケス、パシーニ、ナバーロ、エガーター、コルシがトップ5入り。中上と長島は6番手と26番手。

第7戦カタルーニャGPのフリー走行3は10日、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで行われ、総合3位のアレックス・マルケスが今季8度目のトップタイムをマークした。

気温30度。路面温度39度のドライコンディションの中、初日総合2番手のマルケスは、3度のコースインで18ラップを周回すると、1分50秒台を10回記録。1分50秒208の1番時計を刻めば、初日総合6番手のマティア・パシーニは、3度のコースインで18ラップを周回すると、1分50秒台を5回記録して、0.076秒差の2番手に浮上。

初日総合7番手のホルヘ・ナバーロは、3度のコースインで17ラップを周回すると、1分50秒台を4回記録して、0.229秒差の3番手。初日総合27番手のドミニケ・エガーターは、0.368秒差の4番手。初日総合5番手のシモーネ・コルシは5番手を維持。

初日総合4番手の中上貴晶は、17ラップを周回して0.434秒差の6番手。初日総合3番手のミゲール・オリベイラ、初日総合19番手のチャビ・ビエルゲが続き、今季2度目となる初日総合1番手に進出したフランコ・モルビデッリは、0.620秒差の9番手。初日総合10番手のトーマス・ルティがトップ10入り。

初日総合9番手のフランセスコ・バグナイアは13番手。初日総合20番手の長島哲太は、17ラップを周回して1.755秒差の26番手だった。

RESULTS

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