バスが右前腕を手術

ド・プニエの推薦を受けた病院で開幕から抱えていた右前腕の上がり症状を解消する手術を受け、無事に成功。

レアーレ・アビンティア・レーシングは5日、前戦ドイツGPの決勝レースで14番グリッドから19位だった総合15位のロリス・バスがフランス・マルセイル近郊の病院で予定通りにサマーブレイクを利用して、開幕戦カタールGPから痛みを訴えていた右前腕の上がり症状(慢性筋区画症候群)を解消する目的で手術を受けたことを発表。1週間の安静を取った後、後半戦に向けて、フィジカルトレーニングを開始する。

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