レアーレ・アビンティア・レーシングは5日、前戦ドイツGPの決勝レースで14番グリッドから19位だった総合15位のロリス・バスがフランス・マルセイル近郊の病院で予定通りにサマーブレイクを利用して、開幕戦カタールGPから痛みを訴えていた右前腕の上がり症状(慢性筋区画症候群)を解消する目的で手術を受けたことを発表。1週間の安静を取った後、後半戦に向けて、フィジカルトレーニングを開始する。
Pit Stop for @lorisbaz arm pump surgery to get ready ahead the #CzechGP ????⚙️⚠️????#realeavintiaracing #motogp pic.twitter.com/XJQctl6GgB
— Reale Avintia Racing (@realeavintia) 5 de julio de 2017