フリー走行1:オリベイラが今季4度目の1番手発進

雨が降る中でオリベイラが1番手。モルビデッリは転倒で10番手。長島と中上は16番手と25番手。

第10戦チェコGPのフリー走行1は4日、アウトモトドローム・ブルノで行われ、総合3位のミゲール・オリベイラが今季5度目のトップタイムをマーク。今季4度目となる週末最初のセッションを制した。

気温22度、路面温度22度のレインコンディションの中、総合8位のシモーネ・コルシは、最多の20ラップを周回して0.408秒差の2番手。総合13位のチャビ・ビエルゲは、0.504秒差の3番手。総合12位のハフィス・シャリン、総合4位のアレックス・マルケス、総合5位のフランセスコ・バグナイア、総合2位のトーマス・ルティ、総合22位のイサック・ビニャーレス、総合18位のサンドロ・コルテセが続き、ポイントリーダーのフランコ・モルビデッリは、今季6度目の転倒を喫して、1.385秒差の10番手。

総合6位のマティア・パシーニは12番手。総合28位の長島哲太は、16ラップを周回して2.033秒差の16番手。総合7位の中上貴晶が、17ラップを周回して3.125秒差の25番手だった。

RESULTS

オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録