ウォームアップ走行:フェナティが決勝前に1番時計

ウェットコンディションの中でカネトをはじめ12名が転倒。地元出身のフェナティが今季5度目の1番時計。

スチュワートパネルは10日、公式予選で低速走行を実施した16名に対して罰金の支払いを命じるペナルティを課すことを発表。同時に、公式予選で低速走行を実施したニッコロ・アントネッリ、アンドレア・ミニョ、鈴木竜生、鳥羽海渡、佐々木歩夢の5名に対して、グリッドポジションを12つ降格、アルベルト・アレーナスに対して3つ降格、無責任な走行をしたエネア・バスティアニーニに対しては、3つ降格するペナルティを課したことから、2番グリッドのホルヘ・マルティンがポールポジションからスタートすることになった。

公式予選で他車の転倒に巻き込まれて今季5度目となるハードクラッシュを喫したリビオ・ロイは、左鎖骨を骨折したことから欠場。ウォームアップ走行で週末2度目、今季6度目の転倒を喫したマリア・エレーラは、右鎖骨を骨折したから欠場する。

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