ロッシがミサノでプライベートテスト

手術から19日後、アラゴンGPでの復帰を視野に、地元ミサノで市販車を使用したプライベートテストを実施。

モビスター・ヤマハ・MotoGPは18日、8月31日に右脚の脛骨と腓骨を骨折、9月1日に手術を受け、前戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPを欠場したバレンティーノ・ロッシが、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで市販車のYZR‐R1に乗り込み、数ラップの周回を実施したことを発表した。

雨により、予定していたセッションを途中で中断することを強いられ、回復具合を評価するに至らず、今週末にモーターランド・アラゴンで開催される第14戦アラゴンGPでの復帰に関しては、20日まで決断を持ち越すことになった。

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