フリー走行2:ミルが1番手、カネトが初日総合1番手

不安定な天候の影響を受けた中、ミル、カネト、バスティアニーニ、佐々木、アントネットがトップ5入り。

第14戦アラゴンGPのフリー走行2は22日、モーターランド・アラゴンで行われ、ポイントリーダーのジョアン・ミルが今季13度目のトップタイムをマーク。フリー走行1を制した総合3位のアロン・カネトが第12戦イギリスGP以来、今季4度目となる初日総合1位に進出した。

気温16度。路面温度23度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のミルは、2度のコースインで7ラップを周回して、1分59秒586の1番時計を刻めば、フリー走行1で1番手に進出したアロン・カネトは、2度のコースインで8ラップを周回して、0.156秒差の2番手。

フリー走行1で4番手のエネア・バスティアニーニは、1度のコースインで7ラップを周回して、0.434秒差の3番手。フリー走行1で15番手の佐々木歩夢は、2度のコースインで7ラップを周回して、0.459秒差の4番手。フリー走行1で3番手のニッコロ・アントネッリ、フリー走行1で5番手のホルヘ・マルティン、フリー走行1で16番手のマルコス・ベツェッキ、フリー走行1で9番手のロマーノ・フェナティ、フリー走行1で19番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタ、フリー走行1で17番手のジョン・マックフィーがトップ10入り。

フリー走行1で6番手のニコロ・ブレガは12番手。フリー走行1で13番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは13番手。

フリー走行1で7番手の鈴木竜生は、13ラップを周回して、1.312秒差の19番手。フリー走行1で32番手の鳥羽海渡は、15ラップを周回して、5.283秒差の33番手だった。

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