フリー走行2:パシーニが2戦連続の初日総合1番手

ドライコンディションの中、パシーニ、モルビデッリ、中上、コルテセ、コルシがトップ5入り。長島は23番手。

第14戦アラゴンGPのフリー走行2は22日、モーターランド・アラゴンで行われ、総合7位のマティア・パシーニが今季8度目のトップタイムをマーク。2戦連続3度目となる初日総合1位に進出した。

気温19度。路面温度26度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のパシーニは、2度のコースインで14ラップを周回すると、1分55秒台を2回、1分54秒台を最多の4回記録。1分54秒439の1番時計を刻めば、フリー走行1で6番手のフランコ・モルビデッリは、2度のコースインで18ラップを周回すると、1分55秒台を最多の8回、1分54秒台を2回記録して、0.194秒差の2番手。

フリー走行1で27番手の中上貴晶は、2度のコースインで15ラップを周回すると、1分55秒台を4回、1分54秒台を1回記録して、0.541秒差の3番手。

フリー走行1で3番手のサンドロ・コルテセは、0.766秒差の4番手。フリー走行1で21番手のシモーネ・コルシ、フリー走行1で5番手のミゲール・オリベイラ、フリー走行1で12番手のホルヘ・ナバーロ、フリー走行1で1番手に進出したトーマス・ルティ、フリー走行1で8番手のチャビ・ビエルゲ、フリー走行1で16番手のファビオ・クアルタラロがトップ10入り。

フリー走行1で4番手のマルセル・シュロッターは11番手。フリー走行1で7番手のフランセスコ・バグナイアは16番手。フリー走行1で10番手のスティーブン・オデンダルは17番手。フリー走行1で32番手の長島哲太は、20ラップを周回して、2.021秒差の23番手だった。

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