フリー走行2:地元のペドロサが今季2度目の初日総合1番手発進

ウェットコンディションの中、ペドロサ、ロレンソ、ザルコ、マルケスが続き、ドビツィオーソは8番手、ロッシは20番手。

第14戦アラゴンGPのフリー走行2は22日、モーターランド・アラゴンで行われ、総合5位のダニ・ペドロサが今季8度目のトップタイムをマーク。ポールポジションから優勝を挙げた第4戦スペインGP以来、今季2度目となる初日総合1位に進出した。

気温16度。路面温度23度のウェットコンディションの中、フリー走行1で2番手のペドロサは、2度のコースインで10ラップを周回すると 1分59秒858の1番時計を刻めば、フリー走行1で6番手のホルヘ・ロレンソは、2度のコースインで12ラップを周回すると、0.214秒差の2番手。

フリー走行1で3番手のヨハン・ザルコは、2度のコースインで16ラップを周回すると、0.462秒差の3番手。フリー走行1で1番手に進出したマルク・マルケスは、0.601秒差の4番手。フリー走行1で14番手のカレル・アブラハム、フリー走行1で7番手のカル・クラッチロー、フリー走行1で12番手のサム・ロウズ、フリー走行1で10番手のアンドレア・ドビツィオーソ、フリー走行1で15番手のアレイシ・エスパルガロ、フリー走行1で17番手のポル・エスパルガロがトップ10入り。フリー走行1で4番手のジャック・ミラーは12番手。フリー走行1で9番手のアンドレア・イアンノーネは14番手。

フリー走行1で20番手のマーベリック・ビニャーレスは、1.774秒差の17番手。フリー走行1で18番手のバレンティーノ・ロッシは、13ラップを周回して、2.059秒差の20番手だった。

RESULTS

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