プル&ベア・アスパル・チームのアルバロ・バウティスタは、第14戦アラゴンGPの決勝レースで、フロントにミディアムコンパウンド、リアにソフトコンパウンドのタイヤを装着。3列目9番グリッドからセカンドグループ内で今季の目標に設定したトップ5入りを目指してバトルを繰り広げて8位に進出した。
「グッドなレースだった。優勝者から8秒差。他のレースだったら、トップ5に進出できるタイム差だ。僕は100%を尽くし、僕たちはバイクとタイヤから最大のものを引き出すことにトライした。そのことに満足。7ラップ目以降にどうなるか分からなかったけど、リアにソフトコンパウンドを履いて賭けに出た。」
「プラクティスでは7ラップ以上を試す機会がなかったけど、セカンドグループに位置して、序盤にストロングだったトップグループとのギャップを詰めて行った。加速で少し離された。ウォームアップ走行で何とか改良したかったけど、解決策が見つからず、ブレーキングで挽回した。グッドなペースで走れ、この調子を残り4戦で維持したい」と、1年落ちのデスモセディチGP16で4位争いを繰り広げたホームレースを振り返った。
Well done @19Bautista ????????
— Aspar Team MOTOGP (@asparteam) 24 de septiembre de 2017
¡Grande, Álvaro! #AragonGP pic.twitter.com/w54ZbPFKvA
最高峰クラスに参戦するライダーたちのオフィシャルマーチャンダイズをチェックしよう!