フリー走行3:マルケス1番手、ドビツィオーソ総合1番手

3連続のレインコンディション。マルケス、ロッシ、イアンノーネ、ロレンソが続き、ビニャーレスは12番手、ドビツィオーソは13番手。

第15戦日本GPのフリー走行3は14日、ツインリンクもてぎで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが週末2度目、今季31度目のトップタイムをマーク。総合2位のアンドレア・ドビツィオーソがフリー走行2のタイムで昨年6月の第8戦TTアッセン以来、今季初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温14度、路面温度16度のウェットコンディションの中、初日総合2番手のマルケスは、2度のコースインで18ラップを周回して、1分55秒254の1番時計を刻めば、初日総合12番手のバレンティーノ・ロッシは、3度のコースインで19ラップを周回して、0.029秒差の2番手、総合5番手に浮上。

初日総合7番手のアンドレア・イアンノーネは、0.245秒差の3番手。初日総合4番手のホルヘ・ロレンソは、0.304秒差の4番手。初日総合3番手のアレイシ・エスパルガロ、初日総合10番手のアレックス・リンス、初日総合19番手のポル・エスパルガロ、初日総合5番手のヨハン・ザルコ、初日総合8番手のダニ・ペドロサ、初日総合19番手のサム・ロウズがトップ10入り。

初日総合6番手のダニロ・ペトルッチは11番手。初日総合11番手のマーベリック・ビニャーレスは12番手。初日総合1番手のアンドレア・ドビツィオーソは、1.129秒差の13番手に後退。

初日総合22番手の青山博一は17番手。初日総合13番手の野左根航汰は22番手。初日総合24番手の中須賀克行は23番手だった。

RESULTS

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