フリー走行3:パリアーニが初めての1番時計

パリアーニ&マヒンドラが初の1番手。鈴木が2番手。初日1番手のブレガとフェナティが続き、ミルが5番手に浮上。

第15戦日本GPのフリー走行3は14日、ツインリンクもてぎで行われ、総合29位のマヌエル・パリアーニが初めてトップタイムをマーク。総合12位のニコロ・ブレガがフリー走行1のタイムで第10戦チェコGP以来、今季4度目となるフリー初日総合1番手に進出した。

気温14度、路面温度16度のウェットコンディションの中、初日総合6番手のパリアーニは、連続18ラップのロングランを実行。2分09秒935の1番時計を刻めば、初日総合10番手の鈴木竜生は、2度のコースインで15ラップを周回して、0.096秒差の2番手に浮上。

フリー走行1で今季3度目の1番手発進を決めた初日総合1番手のニコロ・ブレガは、0.285秒差の3番手。フリー走行2で1番手だった初日総合3番手のロマーノ・フェナティは、0.300秒差の4番手。初日総合17番手のジョアン・ミルは、0.604秒差の5番手に浮上。初日総合4番手のアロン・カネト、初日総合13番手のアルベルト・アレナス、初日総合20番手のフアンフラン・グエバラ、初日総合14番手のエネア・バスティアニーニ、初日総合16番手のフィリップ・エッテルがトップ10入り。初日総合21番手のホルヘ・マルティンは11番手。

初日総合12番手の佐々木歩夢は、15ラップを周回して1.307秒差の12番手。初日総合5番手のニッコロ・アントネッリは、今季15度目の転倒を喫して13番手に後退。初日総合2番手のアンドレア・ミニョは14番手。初日総合30番手の鳥羽海渡は、15ラップを周回して、4.987秒差の30番手だった。

RESULTS

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