フリー走行3:マルティンが1番手に浮上

路面の一部が濡れたドライコンディションの中、マルティン、グエバラ、ミル、ダニロ、フェナティがトップ5入り。

第17戦マレーシアGPのフリー走行3は28日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合4位のホルヘ・マルティンが今季18度目のトップタイムをマーク。チャンピオンのジョアン・ミルがフリー走行1のラップタイムで2戦連続4度目となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温28度。路面温度29度。路面の一部が濡れたドライコンディションの中、初日総合9番手のマルティンは、2分15秒606の1番時計を刻めば、初日総合16番手のフアンフラン・グエバラは、0.427秒差の2番手に浮上。

初日総合1番手のジョアン・ミルは、0.495秒差の3番手。初日総合18番手のジュール・ダニロ、初日総合4番手のロマーノ・フェナティ、初日総合2番手のアダム・ノルディン、初日総合5番手のエネア・バスティアニーニが続き、フリー走行2で1番手に進出した初日総合17番手のアロン・カネトは8番手。初日総合10番手のガブリエル・ロドリゴ、初日総合11番手のジョン・マックフィーがトップ10入り。

初日総合26番手の鈴木竜生は、14ラップを周回して、1.385秒差の12番手。初日総合13番手のニコロ・ブレガは15番手。初日総合3番手のリビオ・ロイは17番手。初日総合6番手のボ・ベンスナイダーは19番手。

初日総合25番手の佐々木歩夢は、11ラップを周回して、2.866秒差の25番手。初日総合24番手の鳥羽海渡は、10ラップを周回して、5.031秒差の31番手だった。

RESULTS

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