最終戦バレンシアGPのフリー走行2は10日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、総合4位のホルヘ・マルティンが今季19度目のトップタイムをマーク。今季初めて初日総合1番手に進出した。
気温19度、路面温度23度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のマルティンは、3度のコースインで17ラップを周回すると、1分40秒台を5回、1分39秒台を5回記録。1分39秒209の1番時計を刻めば、フリー走行1で4番手のアロン・カネトは、3度目のコースインで16ラップを周回すると、1分40秒台を5回、1分39秒台を6回記録して、0.396秒差の2番手。
フリー走行1で5番手のフアンフラン・グエバラは、0.667秒差の3番手。フリー走行1で今季6度目の転倒を喫して22番手だったジョアン・ミルは、0.755秒差の4番手まで挽回。
フリー走行1で8番手の佐々木歩夢は、15ラップを周回して、0.757秒差の5番手。フリー走行1で14番手のロマーノ・フェナティ、フリー走行1で10番手のガブリエル・ロドリゴ、フリー走行1で7番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオ、フリー走行1で12番手のフィリップ・エッテル、フリー走行1で11番手のエネア・バスティアニーニがトップ10入り。
フリー走行1で25番手の眞崎一輝は、17ラップを周回して、1.047秒差の11番手に浮上。フリー走行1で13番手のデニス・フォッジャは12番手。フリー走行1で6番手のボ・ベンスナイダーは14番手。フリー走行1で3番手のニコロ・ブレガは15番手。
フリー走行1で26番手の鳥羽海渡は、14ラップを周回して、1.235秒差の16番手。フリー走行1で19番手の鈴木竜生は、15ラップを周回して、1.403秒差の120番手。
フリー走行1で今季初めて1番手発進を決めたマルコス・ラミレスは、1.623秒差の23番手。午前のラップタイムで総合3番手だった。
It's time-attack time in #Moto3 FP2! Can anyone topple @88jorgemartin at the top of the standings? ⏱#ValenciaGP pic.twitter.com/xHqjgchVKJ
— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 10 de noviembre de 2017