中量級と軽量級は6日、最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモで今年最初のオフィシャルテストを開始。初日は雨に見舞われたことから、多くのライダーたちが走行を控えた。
チームの財政危機に見舞われたドミニケ・エガーターだったが、ウェットコンディションの中で、KTMをシェイクダウン。2度目と3度目のセッションでコースに飛び出し、合計26ラップを周回。
軽量級では、昨年12月中旬に右鎖骨を手術したファビオ・ディ・ジャンアントニオが31ラップを周回すれば、フィリップ・エッテルは11ラップ、鈴木竜生は7ラップを周回した。
Anyone up for a game of football? ⚽️
— MotoGP™ (@MotoGP) 6 de febrero de 2018
A wet track in Valencia means some riders have got time to kill! We wouldn't advise giving up on the racing just yet guys! ???? pic.twitter.com/cZohnQNOuu