オフィシャルテスト~初日悪天候の中で4人が走行

今年最初のオフィシャルテスト1日目は雨に見舞われ、中量級と軽量級合わせて4人が周回。

中量級と軽量級は6日、最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモで今年最初のオフィシャルテストを開始。初日は雨に見舞われたことから、多くのライダーたちが走行を控えた。

チームの財政危機に見舞われたドミニケ・エガーターだったが、ウェットコンディションの中で、KTMをシェイクダウン。2度目と3度目のセッションでコースに飛び出し、合計26ラップを周回。

軽量級では、昨年12月中旬に右鎖骨を手術したファビオ・ディ・ジャンアントニオが31ラップを周回すれば、フィリップ・エッテルは11ラップ、鈴木竜生は7ラップを周回した。

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