フリー走行3:ディ・ジャンアントニオが7戦ぶりの1番時計

ハーフウェットのトラックコンディションの中で鈴木が4番手。鳥羽は15番手。真崎と佐々木は19番手と26番手。

第2戦アルゼンチンGPのフリー走行3は7日、テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、開幕戦カタールGPで6位に進出し、初日総合21番手だったファビオ・ディ・ジャンアントニオが昨年9月の第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPフリー走行2以来となるトップタイムをマーク。初日総合1番手のエネア・バスティアニーニが16年11月の最終戦バレンシアGP以来となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温18度、路面温度19度。トラックの一部が乾いたハーフウェットコンディションの中、バスティアニーニは0.167秒差の2番手。フリー走行1で初めて1番手に飛び出した初日総合23番手のマルコ・ベツェッキは、0.383秒差の3番手に挽回。

初日総合12番手の鈴木竜生は、0.673秒差の4番手に浮上。初日総合14番手のアロン・カネトは5番手。初日総合7番手のガブリエル・ロドリゴは6番手。初日総合5番手のホルヘ・マルティンは7番手。初日総合2番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは12番手。

初日総合6番手の鳥羽海渡は、1.662秒差の15番手。初日総合11番手の真崎一輝は19番手。初日総合15番手の佐々木歩夢は26番手だった。

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