レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、第3戦アメリカズGPの公式予選でトップタイムから1.305秒差の9番時計。明日の決勝レースを3列目から迎える。
骨折した右手首の手術を受けてから10日後の初日に31ラップを周回して初日総合10番手。2日目は、フリー走行3で6番手。フリー走行4は、2度のコースインで11ラップを周回すると、2分07秒台を2回、2分06秒台を2回記録して16番手に後退。
「1日を通じて走れ、公式予選2に進出できたことは驚きだった。今日は昨日よりも痛みが激しかったけど、少し解放された感じがあった。バイクが振られるとき、方向転換のときが厳しい。激しい痛みで終え、明日に向けて対策があるけど、手首のある部分に麻酔が利いてしまうのは良くない。」
「最後まで走り切れるかどうか分からないけど、ここにいることが嬉しい。僕は沢山の怪我を負った。厳しい怪我もあったけど、少なくても僕は走ることができる」と、右手首の状態を説明した。
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