フリー走行2:マルケスが今季8度目の1番時計

バルダッサーリ、ロウズ、フェナティ、バグナイアがトップ5入り。ミルは7番手、パシーニは8番手、長島は17番手。

第4戦スペインGPのフリー走行2は4日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、フリー走行1で4番手だった総合3位のアレックス・マルケスが今季8度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGPに続き、今季2度となる初日総合1番手に進出した。

気温21度、路面温度37度のドライコンディションの中、フリー走行1で8番手のロレンソォ・バルダッサーリは、0.294秒差の2番手。フリー走行1で2番手のサム・ロウズ、フリー走行1で3番手のロマーノ・フェナティが続き、今季初の1番手発進を決めたフランセスコ・バグナイアは、0.428秒差の5番手に後退したが、フリー走行1のタイムで総合3番手。

フリー走行1で11番手のマティア・パシーニは8番手。フリー走行1で5番手のミゲール・オリベイラは10番手。フリー走行1で17番手の長島哲太は、1.011秒差の17番手、総合18番手だった。

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