フリー走行1:バグナイアが中量級で初の1番手発進

ロウズ、フェナティ、マルケス、オリベイラがトップ5入り。長島はコンマ8秒差の17番手。

第4戦スペインGPのフリー走行1は4日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、総合1位のフランセスコ・バグナイアが昨年10月の第16戦オーストラリアGPのウォームアップ走行以来、今季初めてトップタイムをマーク。中量級に進出してから初めて週末最初のセッションを制した。

気温19度、路面温度19度のドライコンディションの中、総合19位のサム・ロウズは、0.183秒差の2番手。総合22位のロマーノ・フェナティ、総合3位のアレックス・マルケス、総合4位のミゲール・オリベイラがトップ5入り。

総合7位のジョアン・ミルは6番手。総合5位のロレンソォ・バルダッサーリは8番手。総合2位のマティア・パシーニは11番手。長島哲太は、0.887秒差の17番手だった。

RESULTS

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