フリー走行2:マルティンが初日に連続1番時計

優勝を挙げたオースティン以来となる初日連続1番手。鈴木と鳥羽は3番手。佐々木と真崎は15番手と23番手。

第6戦イタリアGPのフリー走行2は1日、ムジェロ・サーキットで行われ、フリー走行1で2戦連続3度目の1番手発進を決めた総合4位のホルヘ・マルティンが今季10度目、週末2度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGP、第3戦アメリカズGPに続き、今季3度目となる初日総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度36度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のアロン・カネトは、0.339秒差の連続2番手。フリー走行1で14番手の鈴木竜生は、0.437秒差の3番手に浮上。フリー走行1で3番手のフィリップ・エッテルは4番手。

フリー走行1で18番手の鳥羽海渡は、0.503秒差の5番手。フリー走行1で7番手のマルコ・ベツェッキ、フリー走行1で10番手のヤコブ・コーンフィール、フリー走行1で6番手のジョン・マックフィー、フリー走行1で8番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオ、フリー走行1で10番手のアルベルト・アレナスがトップ10入り。

フリー走行1で5番手のニッコロ・アントネッリは、ハードクラッシュを喫して13番手。フリー走行1で22番手の佐々木歩夢は15番手。フリー走行1で25番手の真崎一輝は23番手だった。

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