フリー走行3:マルティンが3度連続の最速時計

ベツェッキは転倒後に2番手浮上。真崎と鈴木は19番手と23番手。鳥羽と佐々木は転倒。

第6戦イタリアGPのフリー走行3は2日、ムジェロ・サーキットで行われ、初日に連続1番手に進出した総合4位のホルヘ・マルティンが週末3度目、今季11度目のトップタイムをマーク。フリー走行2のタイムで今季4度目となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温17度、路面温度23度のドライコンディションの中、初日総合6番手のマルコ・ベツェッキは、15コーナーで今季5度目の転倒を喫したが、0.030秒差の2番手に浮上。初日総合21番手のアンドレア・ミニョ、初日総合12番手のマルコス・ラミレス、初日総合7番手のヤコブ・コーンフィールがトップ5。初日総合2番手のアロン・カネトは7番手。初日総合9番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは8番手。

初日総合23番手の真崎一輝は1.477秒差の19番手。初日総合3番手の鈴木竜生は23番手。

初日総合5番手の鳥羽海渡と初日総合15番手の佐々木歩夢は、7コーナーでそれぞれ今季3度目の転倒を喫して、29番手と28番手だった。

RESULTS

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