フリー走行1:総合16位のエガーターが11か月ぶりに1番手

ロカテッリ、バルダッサーリ、オリベイラ、レオクナがトップ5入り。バグナイアは25番手。長島は27番手。

第9戦ドイツGPのフリー走行1は13日、ザクセンリンクで行われ、総合16位のドミニケ・エガーターが昨年8月の第12戦イギリスGPフリー走行1以来となるトップタイムをマーク。今季初めて1番手発進を決めた。

気温21度、路面温度34度のドライコンディションの中、総合14位のアンドレア・ロカテッリは、0.026秒差の2番手。総合4位のロレンソォ・バルダッサーリは0.029秒差の3番手。

総合2位のミゲール・オリベイラは4番手。総合11位のイケル・レオクナ、総合3位のアレックス・マルケス、総合12位のサム・ロウズ、総合20位のロマーノ・フェナティ、総合23位のアウグスト・フェルナンデェス、総合7位のブラッド・ビンダーがトップ10入り。

総合8位のファビオ・クアルタラロは11番手。総合10位のマルセル・シュロッターは16番手。総合5位のジョアン・ミルは19番手。

ポイントリーダーのフランセスコ・バグナイアは、1.150秒差の25番手。左手薬指を負傷している総合24位の長島哲太は、1.288秒差の27番手だった。

RESULTS

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