フリー走行2:総合6位のビエルゲがキャリア初の初日1番手

地元ドイツのダイナボルト・インタクトGPに所属するビエルゲとシュロッターが1-3番手。長島は22番手。

第9戦ドイツGPのフリー走行2は13日、ザクセンリンクで行われ、フリー走行1で20番手だった総合6位のチャビ・ビエルゲが第2戦アルゼンチンGPの公式予選以来、今季2度目のトップタイムをマーク。キャリアで初めて初日総合1番手に進出した。

気温24度、路面温度39度のドライコンディションの中、フリー走行1で6番手のアレックス・マルケスは、0.025秒差の2番手。フリー走行1で16番手のマルセル・シュロッターは、0.029秒差の3番手に浮上。

フリー走行1で26番手のカイルール・イダム・パウィは、中量級で自己最高位となる4番手。フリー走行1で25番手のフランセスコ・バグナイアは、今季4度目の転倒を喫したが、5番手まで挽回。フリー走行1で3番手のロレンソォ・バルダッサーリ、フリー走行1で15番手のマティア・パシーニ、フリー走行1で10番手のブラッド・ビンダー、フリー走行1で7番手のサム・ロウズ、フリー走行1で18番手のシモーネ・コルシがトップ10入り。

フリー走行1で19番手のジョアン・ミルは11番手。フリー走行1で4番手のミゲール・オリベイラは13番手。フリー走行1で11番手のファビオ・クアルタラロは17番手。フリー走行1で2番手のアンドレア・ロカテッリは20番手。フリー走行1で27番手の長島哲太は22番手。今季初めて1番手発進を決めたドミニケ・エガーターは27番手に後退した。

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