フリー走行3:ダッラ・ポルタがキャリア初の総合1番手に進出

カネト、ベツェッキ、バスティアニーニ、マックフィーがトップ5。小椋と佐々木は6番手と7番手。マルティンは8番手。

第9戦ドイツGPのフリー走行3は14日、ザクセンリンクで行われ、初日総合17番手だった総合11位のロレンソォ・ダッラ・ポルタが第3戦アメリカズGP以来、今季3度目のトップタイムをマーク。45戦目のキャリアで初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温16度、路面温度21度のドライコンディションの中、初日総合6番手のアロン・カネトは、0.080秒差の2番手。初日総合15番手のマルコ・ベツェッキは、0.31秒差の3番手に浮上。初日総合14番手のエネア・バスティアニーニ、初日総合4番手のジョン・マックフィーがトップ5入り。

初日総合24番手の小椋藍は、0.882秒差の6番手。初日総合16番手の佐々木歩夢は7番手。初日総合3番手のホルヘ・マルティンは8番手。

今季初めて初日総合1番手発進を決めたフィリップ・エッテルは11番手。初日総合21番手の鈴木竜生は15番手。初日総合22番手の鳥羽海渡は18番手。初日総合11番手の真崎一輝は19番手。初日総合2番手のトニー・アルボリーノは20番手だった。

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