公式予選:総合1位マルティンが2戦連続6度目の1番手

ラミレス、バスティアニーニが1列目に進出。ベツェッキは7番手。佐々木は日本勢最高位の9番手。

第9戦ドイツGPの公式予選は14日、ザクセンリンクで行われ、フリー走行総合7番手だったポイントリーダーのホルヘ・マルティンが週末2度目、今季19度のトップタイムをマーク。2戦連続6度目、キャリア通算15度目となるポールポジションを奪取した。

気温22度、路面温度44度のドライコンディションの中、フリー走行総合9番手のマルコス・ラミレスは、0.060秒差の2番手に入り、自己最高位を獲得。フリー走行総合4番手のエネア・バスティアニーニは、0.065秒差の3番手に入り、3戦連続4度目の1列目を確保。

フリー走行総合26番手のジャウマ・マシアは、自己最高位の4番手。フリー走行総合2番手のアロン・カネトは、今季6度目の転倒を喫したが、5番手まで挽回。フリー走行総合6番手のトニー・アルボリーノは、6番手を維持。フリー走行総合3番手のマルコ・ベツェッキは、今季10度目の転倒が喫して7番手。フリー走行総合8番手のジョン・マックフィー、フリー走行総合11番手の佐々木歩夢、フリー走行総合17番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオがトップ10入り。

フリー走行総合5番手のフィリップ・エッテルは13番手。キャリアで初めてフリー走行総合1番手に進出したロレンソォ・ダッラ・ポルタは17番手。

フリー走行総合21番手の鈴木竜生は15番手。フリー走行総合10番手の小椋藍は19番手。フリー走行総合18番手の真崎一輝は22番手。フリー走行総合24番手の鳥羽海渡は、9ラップ目に今季6度目の転倒を喫して24番手だった。

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