6メーカーの代表たちによるプレスカンファレンス

HRC、ヤマハ、ドゥカティ、スズキ、アプリリア、KTMの代表者たちがエアロダイナミクスなど技術規則を評価。

最高峰クラスに参戦する6メーカーの代表者たちは、後半戦の緒戦となる第10戦チェコGPのフリー走行1後、ブルノ・サーキットのプレスカンファレンスルームで共同記者会見に出席。

HRCの横山健男(よこやまたけお/テクニカルマネージャー)、津谷晃司(つやこうじ/グループリーダー兼プロジェクトリーダー)、ドゥカティのルイジ・ダリーニャ(ジェネラルマネージャー)、佐原伸一(さはらしんいち/プロジェクトリーダー兼レーシンググループリーダー)、アプリリアのロマーノ・アルベシアーノ(レーシングマネージャー)、KTMのセバスティアン・リッセ(テクニカルディレクター)は、前半戦を振り返り、来季施行されるエアロダイナミクスの技術規則をはじめ、電子制御の開発、来季初開催するエレクトリックバイク(電気自動二輪車)のチャンピオンシップ、『FIM Enel MotoE™ World Cup』などに関して、それぞれの立場から見解を説明した。

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