フリー走行3:総合6位のロドリゴが初めて総合1番手

地元出身のコーンフィールが2番手。佐々木が9番手に浮上すれば、真崎は20番手。ベツェッキは23番手。

第10戦チェコGPのフリー走行3は4日、ブルノ・サーキットで行われ、初日総合9番手だった総合6位のガブリエル・ロドリゴが第3戦アメリカズGPのウォームアップ走行以来今季2度目のトップタイムをマーク。キャリアで初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温27度、路面温度33度のドライコンディションの中、初日総合12番手のヤコブ・コーンフィールは、0.074秒差の2番手。初日総合6番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、0.389秒差の3番手。

初日総合5番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは4番手。初日総合18番手のアルベルト・アレナス、初日総合4番手のニコロ・ブレガ、初日総合3番手のアロン・カネト、初日総合21番手のエネア・バスティアニーニが続き、初日総合23番手の佐々木歩夢は、0.597秒差の9番手に浮上。

初日総合17番手の鈴木竜生は14番手。初日総合1番手のフィリップ・エッテルは15番手。初日総合2番手の真崎一輝は20番手。初日総合11番手の鳥羽海渡は22番手。初日総合14番手のマルコ・ベツェッキは23番手だった。

RESULTS

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