フリー走行1:エッテルが今季3度目の1番手発進

ポイントリーダーのベツェッキは2番手、総合2位のマルティンは17番手。日本勢の最高位は佐々木の12番手。

第12戦イギリスGPのフリー走行1は24日、シルバーストン・サーキットで行われ、総合11位のフィリップ・エッテルが今季4度目のトップタイムをマーク。第8戦TTアッセン、第10戦チェコGPに続き、今季3度目となる1番手発進を決めた。

気温14度、路面温度17度のドライコンディションの中、総合4位のアロン・カネトは、0.558秒差の2番手。ポイントリーダーのマルコ・ベツェッキは、0.567秒差の3番手。総合7位のヤコブ・コーンフィール、総合8位のマルコス・ラミレスがトップ5入り。総合3位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは6番手、総合5位のエネア・バスティアニーニは9番手。

総合18位の佐々木歩夢は、1.663秒差の12番手。総合2位のホルヘ・マルティンは17番手。総合20位の鳥羽海渡は19番手。総合28位の真崎一輝は22番手。総合16位の鈴木竜生は23番手だった。

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