公式予選:マルティンが今季7度目のPP奪取

マシアとダッラ・ポルタは初めて1列目に進出。鈴木の6番手。ベツェッキは転倒を喫して11番手。

第12戦イギリスGPの公式予選は25日、シルバーストン・サーキットで行われ、フリー走行総合10番手だった総合2位のホルヘ・マルティンが今季20度目のトップタイムをマーク。第9戦ドイツGP以来今季7度目、通算16度目のポールポジションを奪取した。

気温15度、路面温度23度のウェットコンディションの中、フリー走行総合11番手のジャウメ・マシアは、0.001秒差の2番手に入り、自己最高位を獲得すれば、フリー走行総合13番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは、0.021秒差の3番手に入り、初めて1列目に進出。フリー走行総合15番手のアルベルト・アレナスは4番手、フリー走行総合7番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは5番手。

フリー走行総合9番手の鈴木竜生は、0.527秒差の6番手。フリー走行総合4番手のガブリエル・ロドリゴは7番手。フリー走行総合17番手のエネア・バスティアニーニは8番手。

フリー走行総合2番手のマルコ・ベツェッキは、今季12度目の転倒を喫して11番手。フリー走行総合3番手のニッコロ・アントネッリは12番手。フリー走行総合5番手のアロン・カネトは13番手。フリー走行総合6番手のフィリップ・エッテルは14番手。

フリー走行総合19番手の真崎一輝は16番手。フリー走行総合8番手のヤコブ・コーンフィールは17番手。フリー走行総合1番手のトニー・アルボリーノは18番手。フリー走行総合12番手の佐々木歩夢は20番手。フリー走行総合25番手の鳥羽海渡は26番手だった。

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